2004年10月の出来事

<2004年11月
2004 年9月>

10月1日 了見

 とある事情からタイに行くことになり、旅券取得を申請していたのだが、 今日ようやくその受け取りに行ってきた。実は色々と悶着があって、ヘタすると間に合わないところだったのだ。
俺は今年、本籍地が変わっている。んが、身分証明書として提示した免許証に記載されている内容は前回更新時の本籍地なので、これがモメ事の発端となったわ け。本籍地が変わったといっても現住所はそのままであるし、役所なら本籍地の移転記録を追跡して以前と今の繋がりを証明することなど朝飯前のハズ。だがこ の正当な主張が容易に通らないあたりが役所の役所たる所以である。ひたすら「できません」の一点張り。オメーらできませんじゃなくて「やる気がありません」だろが。
国家権力に楯突くのが漢の本懐であるからして、ここで引き下がらない のが俺という者だ。俺を担当していた若い野郎が頭コチコチで処置無しだったため、そいつの上司を呼ばせて片っ端から俺が本人だという証拠の品を突きつけ、 あとは得意の話術(内容は企業秘密w)を駆使して何とか承認させてやった。ざまーみろ。
それにしてもあの若造、上司が承認を出してからの態度の変 わり様といったら、目を見張るほどであった。文字通りの豹変である。帰りにタップリ厭味を言ってきてやったよ。


10月30日 えらい重くてスマソ。

 つーわけで久しぶりの更新。先日の雑記にも書いたように、タイ王国に 行っとりました。
まぁクソボロカメラで写真なんかを一杯撮ってきたので、それらをネタにレポートなんぞを書こうと思っていたんだが、面倒くさいという(いつもの)理由によ り遅々として進まず・・・このままでは何ヶ月かかるか判ったものじゃないので、独立したコンテンツとするのは諦めて雑記のネタでお茶を濁そうという(いつ もの)堕落した結論に落ち着いた。

王宮首都バンコクにある王宮・・・の敷地内にある寺院。
これが王宮かよとビビっていたら、ただの寺だと知って二度ビックリ。日本の仏教とは根本的に違うことを痛感した次第である。ちなみにタイの寺院は規模の差 こそあれ、どこもこのようなノリである。こんなもんが全て民衆の布施で建造されているらしいですぜ。

王宮は観光名所となっているらしく、凄い人の数だった。日本人あり、欧米人あり、そして地元の人々あり・・・。日本で言えば、皇居や京都御所に観光客が殺 到するようなもんか?どっかの国がファビョりそうだなw
一応、由緒ある神聖な場所ということで、短パンやサンダル履きでは入場禁止。そういった不届き者のために、入口でズボン類のレンタルをしている。
結構な銭を取る(500バーツくらい?)らしく、ボッタクリかと思っていたら、ズボン返却時に銭も返してくれるみたい。いわゆる保証金ですな。だって無料 だとそのまま穿いて帰っちゃうのがタイ人だし(笑)

アンコールワット王宮の庭には何故かカンボジアのアンコールワット遺跡のレプリカが飾ってある。
理由はよくわからん。

アユタヤ遺跡タイランド最大の遺跡 であるアユタヤ遺跡。
亜熱帯特有の激しい降雨により、ところどころ浸蝕が進んでいる。あまり修繕の跡がみられないあたり、遺跡の保存には熱心じゃないのか?
だがその割には掃除だけは行き届いている感じ。まぁ重要な観光資源だしねぇ。あまり先のことまで考えないというか・・・このあたりにもタイ人の国民性を感 じる。

アユタヤ王朝写真がアレなのはカメ ラの(以下省略)
アユタヤ遺跡はとんでもなくデカくて広い。街全体が遺跡って感じ。まぁ王朝が栄えた地域だから当然なのだけど。
真面目に全てを観て回ろうとしたら、一日じゃ足りないくらい。日本で最大の遺跡と言えば・・・吉野ケ里遺跡か。規模が違いすぎw

マヌケな仏遺跡の片隅にマヌケな 野郎を発見。
仏像が土に埋まってしまって、その上に木が生えたと思われる。なにやら御利益があることで有名なシロモノらしい。

地方道路何となく道路を撮影。 大したこと無い地方道路だ。こんな感じで直線が延々と続くのがアツい。地平線の彼方までず〜っと直線である。

それにしても・・・なんで写真が斜めになってんだろ?

戦場に架ける橋これはカンチャナブ リって場所にある鉄橋。旧日本軍が建設した泰緬鉄道である。有名な『戦場にかける橋』という映画の舞台となった場所とのこと。ってことは、下を流れるのは クワイ河か?
この沿線のどこかで、田中中尉がミラーの首をブッタ斬ったのだろうw

俘虜収容所南方軍の俘虜収容所が そっくり残っている。
残念ながら内部は撮影禁止であったが、収容されていた戦時捕虜たちが描いた絵画や、故郷に宛てたと思われる手紙が展示されている。
別の棟には旧日本軍の将兵の方々の写真や装備品も展示されている。もちろん肝心な小火器類もありますぜ(笑)

メコン流るる大地んで、もちろん泰緬鉄 道にも乗ってきましたよ。一等車なのは言うまでも無し。二等車以下では家畜のように人間がスシ詰めになっている、テレビなどでお馴染みの光景が繰り広げら れていたとさ。
車内の写真を撮り忘れたのが残念。代わりに車窓から撮ったメ・コンの写真などを。もう川なのか何なのかすらもわからんほどデカい。右下の方に写っている家 々は全て水上に浮いている。これもお馴染みの光景だね。

サンバン川や水路は地元の人々 の有力な交通手段となっている。
写真のような船(サパンというのか?)は、タイはおろか東南アジアのどこにも見られる。

ゲテモンオマケ。
プラチンブリという、日系企業が数多く進出している町の青空市場のようなトコで見つけた得体の知れない食いもん。
わけのわからん昆虫とか蠍なんかを簡単に炒めて味付けしてあるだけのシロモノ。蝗の佃煮みたいに強力に味付けしてあるなら良いけど、この原型の留め具合は いただけない。
はたして食ってみるべきか、食わざるべきか・・・漢なら答えはひとつ!

スウィートルーム5俺が泊まったバンコク 市内のホテル。不必要なほど広い室内には連泊者のための台所も完備。32インチのTV、DVDプレイヤ、オーディオシステム(いずれもSONY製!)まで 備えるまさにスイートルーム。
これが日本円にして1泊1万円を切るのだから驚きだ。日本で泊まったら間違い無く10万円オーバーのクラスである。
俺が昔勤めていたホテルのロイヤルスウィート(1泊13万円〜)よりも確実に高級だ。俺の人生でこれほどの部屋に泊まる機会があろうとは・・・。

ベッドイン寝室には見たこともな いような巨大なベッドが鎮座している。縦の長さよりも横幅の方が広いという、俺の常識では有り得ない存在である。

このベッドで少女買春してきた
ょぅι゙ょタンと(; ´Д`)ハァハァ・・・


※してません


>不愉快だ!帰らせて頂く!

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